【Java SE 11 Silver対策】ソースファイルモードについて
今回の内容は黒本に記載されているので、特別調べた内容はありません。
記憶に定着させたかったので、書いています。
ソースファイルモードについては、もちろん知りませんでした。
簡単に説明すると、今まではソースファイルの実行をする場合、「javacコマンドでコンパイル」→「javaコマンドで実行」の2回の操作が必要でした。
だがしかし、ソースファイルモードだと、これを1回でやってくれます。なんと言うか・・・どんどん楽になっていきますね。
※ソースファイルモードはJava SE 11から使えます
メリットしては初学者がストレスフリーに学べる点ぐらいでしょうか。
コンパイルして~実行して~って面倒ですからね。
(っていうのを最初は黙々とやってました・・・はい)
まぁでも、ちょっと動作確認したい時はオンライン実行環境の「paiza」、がっつり開発するときは「eclipse」を使っているので、今後使う見込みは・・・今のところはなさそうです。
ちなみにコンパイル自体はもちろん行われていて、クラスファイルに相当するバイトコードをメモリ上に出力しているそうです。
(そんなことできるんや・・・)
また、javaコマンドの引数のファイル名の拡張子が「.java」の場合は自動的にソースファイルモードになるそうですが、なんと、「.java」じゃないファイルも「--source」オプションをつけることで、ソースファイルモードで実行できるようです。
この辺りも、必要になることもないんじゃないかなーと思います。
あと、覚える必要があるかは謎ですが、ソースファイルモードですと、クラス名とファイル名を一致させる必要もないそうです。
(ほえー)
一応、黒本に記載されているので、覚えようと思いますが、そこまで重要ではないのかなーと思っています。
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